エクストレイルT33のラゲッジマットは、泥や水汚れに対応しやすいタイプから、内装になじむカーペット系まで種類があります。
ただし、「T33対応」と書かれていても、5人乗り・7人乗りや年式によって適合条件が異なる商品もあります。
この記事では、2025年9月改良後への対応も確認しながら、TPE、ラバー系、カーペット系、純正品の違いを比較します。
積む物や汚れ方に合うラゲッジマットを選びたい方は、参考にしてください。
エクストレイルT33のラゲッジマットは適合確認が最優先
エクストレイルT33用と書かれていても、すべての車両に共通で使えるとは限りません。
購入前に、5人乗り・7人乗り、年式、商品ごとの適合条件を確認してください。
5人乗りと7人乗りでは専用品が異なる
エクストレイルT33には、2列シートの5人乗りと、3列シートの7人乗りがあります。
商品によっては、
・5人乗り専用
・7人乗り専用
・2列シート車専用
と分かれています。
特に7人乗りでは、3列目シートの使用や格納を考えた分割タイプもあります。
「T33対応」だけで選ばず、商品ページの適合欄で乗車定員まで確認してください。
2025年9月改良後は対応年式を確認する
エクストレイルは2025年9月に改良モデルが発売されています。
そのため、「2022年7月以降対応」「T33対応」という表記だけでは、2025年9月以降の車両までメーカーが確認しているのか分からない商品もあります。
購入前に、
・2025年9月以降対応
・マイナーチェンジ後対応
・対象となる型式やグレード
を確認してください。
楽天市場などの商品ページだけで判断せず、メーカー公式の最新適合情報も見るのが確実です。
ラゲッジボードやシート操作も確認する
車両に装着できても、荷室の使い方と合わない場合があります。
特に確認したいのは、
・ラゲッジボードを操作できるか
・後席を倒したときに使えるか
・3列目シートの使用を妨げないか
・分割位置が車両側と合うか
です。
荷室のアレンジを頻繁に変えるなら、マットの分割方法や固定方法まで確認してください。
ラゲッジマットは積む物と汚れ方で選ぶ
ラゲッジマットは、価格や見た目だけでなく、荷室に何を積むかで候補が変わります。
泥、水滴、砂、日常のホコリなど、想定する汚れから考えてみましょう。
泥や濡れた荷物が多いなら防水仕様やTPE製品を確認
キャンプ用品や雨具、濡れた靴などを積むことが多いなら、防水仕様の商品やTPEを採用した製品が候補です。
商品によっては、汚れを水で洗い流せるものもあります。
ただし、
・TPE
・防水
・撥水
・水洗い可能
は同じ意味ではありません。
TPEは素材表記です。
防水性能や手入れ方法は、メーカーが商品ごとに案内している仕様を確認してください。
日常の汚れ対策ならラバー系も候補
買い物袋やベビーカー、ゴルフ用品などを積むなら、ラバー系も候補です。
表面の汚れを拭き取れる商品があり、カーペットとは異なる手入れ方法を選べます。
ただし、
・ラバー
・リアルラバー
・ラバー調
・ゴム
は必ずしも同じ素材ではありません。
名称だけで決めず、メーカーの商品説明を確認してください。
内装との一体感を重視するならカーペット系
荷室も車内の雰囲気に合わせたいなら、カーペット系が候補です。
色や柄を選べる商品もあり、TPEやラバー系とは見た目が大きく異なります。
一方で、泥の付いた道具や濡れた荷物を頻繁に積むなら、手入れ方法まで確認した方がよいでしょう。
普段の積載物と、見た目のどちらを優先するかで選ぶタイプが変わります。
エクストレイルT33用ラゲッジマットを比較
エクストレイルT33用では、TPE、リアルラバー、カーペット、純正トレイなどから選べます。
ここでは商品数を増やさず、違いが明確な4タイプを比較します。
| 商品 | 主な特徴 | 候補になる使い方 |
|---|---|---|
| サムライプロデュース | TPE・防水仕様 | 泥、水滴、アウトドア用品 |
| HOTFIELD リアルラバー | リアルラバー | 日常の荷物、汚れ対策 |
| HOTFIELD カーペット系 | 複数シリーズあり | 見た目、質感、普段使い |
| 日産純正ラゲッジトレイ | 防水仕様の純正品 | 純正アクセサリー重視 |
※適合条件は商品ごとに異なります。購入前に年式、乗車定員、メーカーの最新適合情報を確認してください。
サムライプロデュース|泥や水汚れを考えたTPE製マット
キャンプ用品や濡れた荷物を積むことが多いなら、サムライプロデュースのラゲッジマットが候補です。
メーカー公式では、
・素材はTPE
・防水仕様
・汚れた場合は水で洗い流せる
・2025年9月以降のT33/SNT33に対応
・2列シート車専用
と案内されています。
泥の付いた道具や雨具を積む機会が多く、カーペット系より汚れへの対応を重視したい場合に検討できます。
ただし、7人乗り用ではありません。
メーカー公式には対象グレードも掲載されているため、自分の車両が適合条件に含まれるか確認してください。
2列シート・5人乗り車で、泥や水汚れへの対策を重視するなら候補です。
HOTFIELDリアルラバー|日常の荷物と汚れ対策を両立したい場合
買い物袋やベビーカー、ゴルフ用品などを積むなら、HOTFIELDのカーボンファイバー調リアルラバーも候補です。
メーカー公式ではT33系5人乗り用として販売され、2025年9月以降の車両にも対応すると案内されています。
サムライプロデュースの商品とは素材表記が異なるため、同じ「ラバー系」として一括りにはしません。
TPE製品とは別の選択肢として、表面仕様やデザインを比較してください。
なお、5人乗り用の商品なので、7人乗りは別の適合商品を確認する必要があります。
5人乗り車で、日常の荷物と汚れ対策を重視するなら候補です。
HOTFIELDカーペット系|内装になじむ見た目と質感を重視
荷室も車内の雰囲気に合わせたいなら、HOTFIELDのカーペット系が候補です。
同社ではT33系5人乗り用として、複数のシリーズを展開しています。
商品によって、
・表面素材
・厚み
・色や柄
・価格
が異なります。
泥や濡れた道具を頻繁に積む使い方より、
・普段の買い物
・旅行バッグ
・ゴルフ用品
・内装との一体感
を重視する場合に検討できます。
同じメーカーでも商品仕様は異なるため、シリーズごとの差を確認して選んでください。
泥汚れ対策より、荷室の見た目や質感を重視するなら候補です。
日産純正ラゲッジトレイ|純正アクセサリーを選ぶなら候補
純正アクセサリーを重視するなら、日産のラゲッジトレイも比較対象です。
日産公式では、防水仕様のワイドなトレイとして案内され、取り外して汚れを洗い流せるとされています。
社外品と比べる際は、価格だけでなく、
・純正アクセサリーであること
・適用条件
・素材や形状の選択肢
まで見てください。
一方で、TPE、リアルラバー、カーペットなどから細かく選びたい場合は、社外品の方が候補は多くなります。
純正と社外品は価格だけで比べない
エクストレイルT33のラゲッジマットは、純正品と社外品で価格差があります。
ただし、適合情報の確認方法や素材の選択肢も異なります。
純正は公式の適用条件を確認できる
日産純正ラゲッジトレイは、公式アクセサリー情報から適用条件を確認できます。
車両との組み合わせについて販売店へ相談できる点も、社外品との違いです。
一方で、社外品ほど多様な素材やデザインから選ぶ商品ではありません。
純正品でも適用条件を確認してから購入してください。
社外品は素材とデザインの選択肢が多い
社外品は、
・TPE
・リアルラバー
・カーペット
などから選べます。
泥や水汚れへの対応を優先するのか、普段使いを重視するのか、内装の雰囲気に合わせるのかで候補を変えられます。
ただし、適合表記の詳しさはメーカーごとに異なります。
「T33対応」だけで決めず、年式、乗車定員、2025年9月改良後への対応を確認してください。
ラゲッジマット以外にもT33の使い勝手を変えたい場合は、収納用品や内外装パーツも含めて比較しています。
▶ エクストレイルT33のカスタムパーツおすすめ|便利グッズ・内装・外装を目的別に紹介
まとめ|エクストレイルT33のラゲッジマットは適合と汚れ方から選ぶ
エクストレイルT33のラゲッジマットは、まず年式と5人乗り・7人乗りの適合確認が必要です。
そのうえで、
・泥や濡れた荷物が多いなら、防水仕様やTPE製品
・日常の汚れ対策なら、ラバー系
・見た目や質感を重視するなら、カーペット系
・純正アクセサリーを優先するなら、日産純正
と候補を絞れます。
特に2025年9月改良後の車両は、「T33対応」だけで決めず、商品メーカーが対応年式を明記しているか確認してください。
価格だけで比べず、積む物と荷室の使い方まで考えて選ぶことが大切です。
