日産X-TRAILの口コミから良い点、悪い点をご紹介したいと思います。
購入をご検討中の方に参考になるような意見満載です!
【日産X-TRAIL】良い口コミ
デザインが素晴らしい

実車は存在感のあるデザインだと思います。
個人的には大きくなったVモーショングリルがお気に入りですね。
曲線と直線がバランス良く取り入れられて、引き締まった姿に生まれ変わりました。
SUVといえば道なき悪路を走るごつごつしたイメージですが、X-TRAILのエクステリアは武骨さと都会的なデザインが融合したデザインになっており、特に最近の日産の共通デザインであるVモーショングリルの存在感は好評です。
街乗りメインの方でも気にせず乗れるデザインというのは良いですね。
この車格にあった落ち着いた大人のデザインで良い。
操作系も分かりやすく配置されている。
防水シートはスキーやスノボに出かけたときに本当に便利です。
インテリアのデザインですが、シンプルなデザインで落ち着いた内装になっているという評判が多いです。
SUVというアグレッシブな車だからこそシンプルな内装が受けているのかも知れませんね。
また、防水シートはアウトドアで重宝するという意見も多かったです。
これはアウトドア好きの方だけでなく、お子さんがいらっしゃる方にも嬉しい装備ではないでしょうか。
走行性能、乗り心地
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/safe.html
初SUVですが、見た目の腰高感ほど不安定な印象は感じません。
雪道やオフロードでも安心して運転できるのがいいですね。
SUVはセダンやステーションワゴンに比べると運転席が高く、慣れていない方も多いのではないでしょうか。
しかし、周りを見渡しやすい利点があります。
口コミでもあるように不安定感はなく、安心して乗れる車になっています。
アウトドア好きの方には気になる雪道などでの走行性能について、4WD搭載車なら安心して運転できると好評です。
日産のインテリジェント 4×4という機能がついており、電子制御で自動的に前輪、後輪への駆動を切り替えてくれるため安心して運転できるということです。
また、こういった口コミもありました。
道を選ばず、走れるところは気に入ってます。
標準18インチで乗り心地よく、コーナーリングもスムーズです。
乗り心地もオフロードだけでなく、街中でも良いと評判です。
気になる燃費についてもこのような口コミがありました。
買い物などで利用したところ、近場で10キロ、首都高速で15キロくらいまでなら余裕です。
乗り心地もオフロードだけでなく、街中でも良いと評判です。
気になる燃費についてもこのような口コミがありました。
街乗りで13キロ、高速で20キロ前後です。
思ったより走ってくれます!
給油回数が減り、大満足です。
常にECOモードで走っています。
燃費はこの車格ではまずまずといったところです。
乗り方や走行モードによって差が出るといったところです。
装備
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html
プロパイロットで運転が楽になりました。
オプションで装備できるプロパイロットは、設定した速度で自動的ににアクセル、ブレーキ、ステアリングを制御する機能です。
この機能により、渋滞や高速道路での長距離運転時のストレスが軽減され、運転が楽になったと評判が高いです。
【日産X-TRAIL】悪い口コミ

良い口コミをご紹介してきましたが、X-TRAILの悪い口コミにも注目していきたいと思います。
VモーショングリルのメッキがSUVには合ってないのがマイナスポイント。
ユーザーの中には日産の共通デザインであるVモーションデザインが主張しすぎていると感じる方もいらっしゃるようです。
カクカクとした、いかにもSUVのような武骨さを求めている方には、少し丸みを帯びたデザインがイマイチに感じると思います。
デザインに関しては、好みに左右されることが多いので、実車を見て確認してみることをおすすめします。
タイヤは大きいので安定していると思っていたのですが、車重を支えるために硬めに設定されているため、少し路面状況が悪いとロードノイズが煩く感じることがあります。
特に後部座席は、高速の継ぎ目での突き上げを大きく感じることがあるかも知れません。
SUVの特性上、少し硬めの乗り心地になっているようですね。
タイヤサイズが大きいことも原因として挙げられます。
路面状況の悪い道で乗り心地の良さが発揮される車を望まれている方には、セダンなどが良いのかもしれません。
是非試乗してみて、体験してみるのが良さそうです。
エコモードでの加速はモッサリとしていて、高速などでは使えない。
エコモードの場合、加速が物足りなく感じる場面が多いようです。
特に高速道路での合流や発進時にモッサリと感じるようですね。
設定上、アクセルの開度を制限しているため、そのように感じる方はエコモードをオフにして走行するようにしましょう。
プロパイロットが14万円のオプションなのが残念。標準装備にして欲しい。
プロパイロット機能のオプション価格が高いとの口コミが見られました。
オプション価格が14万円と決して安くはないですが、運転を楽にしたいという方には魅力的な機能ではないでしょうか。
安全性能と快適性脳を14万円で手に入れることができると考えれば妥当な金額とも思います。
ただ最近の車の安全装備は標準装備が多くなってきていますので、日産の今後の対応に期待したいですね。
3列目シートは狭く、長時間の乗車には向いていない。
一部のグレードには3列目―シートがありますが、狭いという意見が多かったです。
確かに3列目シートは補助席的な要素が強いため、乗り心地が良いとは言えません。
日常的に7人乗車するご家族などには不向きかもしれませんね。
あくまでもいざという時のための席と割り切ってしまい、7人乗りが必須条件という方はワゴンなどの車も検討するほうが良いと思います。
【日産X-TRAIL】口コミによる評価・評判まとめ
日産X-TRAILの良い口コミ、悪い口コミとご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
全体的な評判としては、都会的なデザインとSUVらしさが表現されたデザイン、4WD(インテリジェント 4×4)の走行性能やプロパイロット機能などを中心に好評な意見が多かったのですが、少し硬めの乗り心地や加速性能などの不満点もありました。
普段の使用用途や、お好みのデザインなどによって意見が分かれるところもあります。
日産X-TRAILの大きな特徴としては、街乗りメインでも十分に乗りこなすことができ、山や海などアウトドアが好きな方にとっても、役立つ機能が搭載されているという点です。
普段は街乗りで使用し、週末などに家族あるいは友人達とアウトドアを楽しみたいと思っている方にとってはピッタリの車です。
防水シートや広い荷室などはアウトドアで大活躍するはずです。
また先進技術であるプロパイロット機能を装備すれば、運転を楽にしてくれるだけでなく安全性も高まるため、安心して遠出ができるようになるのではないでしょうか。
また価格についても新車価格219万~356万円と幅広くグレードがラインナップされています。
予算やオプションなど、自分にあったものを選びやすく、選択肢が広いのはうれしいポイントだと思います。
総じて以下のような車を求めている方には日産XTRAILをおすすめします。
- 都会的なデザインのSUV ・街乗りメインだけどSUVが欲しい
- オフロードや山道などの悪路でも安心して乗れる車
- 使い勝手のいい実用的な装備がある車
- 安全装備が充実している車
いくつか当てはまる点があった方は、是非実車を見て体験してみることをおすすめします。
ここには書かれていない気づきなどを発見できるかもしれません。
【日産X-TRAIL】が値引き金額から更に50万円安くなる裏ワザ
SUVブームの火付け役のX-TRAILがどうしても欲しい!
でも、いざ買うとなると・・・
- 「欲しいグレードになるとやっぱり高い・・・」
- 「X-TRAILだと予算をオーバーしてしまう・・・」
- 「ディーラーをまわるのは正直面倒・・・」
- 「値引き交渉を上手くする自信がない・・・」
- 「新車をできるだけ最安値で手に入れたい・・・」
などなど、悩みは尽きません。
家族や友人に相談してみたものの、
「予算に見合った車にするのが無難だから他のにすれば?」と言うだけ。
いや違うっ!俺が欲しいのはX-TRAILなのよ!
単なる移動手段なら予算内で考えてもいいけれど、
X-TRAILという車はそうじゃない!X-TRAILにたくさん荷物を詰め込んで、友達たくさんでキャンプやスキーといった、
レジャーを快適に楽しみたいんだよっ!どうしても欲しい車を安く手に入れるために重い腰を上げ、
ディーラーをまわりに回ってようやく引き出した値引き額は30万円。他メーカーからの乗り換えということでオマケしていただいての30万円の値引き。
しかし、それでも予算を考えると手が出ない。
いろいろ悩んで試行錯誤を繰り返していたある日、ふとあることに気付いたんです。「もしかしてディーラーじゃなく、買取業者に下取り出したら何とかなるんじゃね?」
結果は大正解!
なんと、欲しかったグレードの車が70万円も安く買えることが出来たんです!もちろんオプションもモリモリ付けていただいたうえでの新車GET!
最新の車は燃費も安全性能も装備も文句なし!私のように欲しい新車を、納得できる金額で手に入れたいと思っているあなた!
あたなにピッタリの裏技をご紹介します!下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
これが最初のステップです。ディーラーでの下取り価格30万円が、
買取業者では80万円になることも多々あります。一括査定サイトを使うことで、大手下取り会社の最大10社が、あなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上がるのです。