【日産X-TRAIL】値引き交渉は可能か?相場や限度額について

値引きについて書く前に、どうしても知っておかないといけないことがあります。

それは、販売者さん側の立場・抱えている事情です。

ここをベースに交渉していかないと、思わぬ地雷を踏んでしまうことになるかも知れません。

本題に入る前に、福岡県にある某自動車販売店にお勤めのZ氏からお聞きした内容について書かせていただきます。

Zさんご協力いただきましてありがとうございました。

スポンサードリンク

販売店営業マンさんが考えていること

「欲しい車をできるだけ安く買いたい!」

これは買い手であるあなたが思っていることですよね?

それに対して、販売店さん側は,

会社の売上、利益、自分の成績のことを考えている

「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

※販売店さんは決して「敵」ではなく、長いお付き合いをしていくパートナーということだけはお忘れなく。

・・・

・・・

「ベースグレード(標準車)よりも、より魅力的にアップグレードしたい!」

でも、

「ハイブリッドにしたいけど高いしなぁ・・・」

「4WDは魅力だけど、安い2WD(FF)にしておこうかなぁ・・・」

「好みのボディカラーがあるけど、オプションでお金がかかるし・・・」

・・・と、最終的にはこんな風に悩んでしまいますよね?

その悩みのタネは、もしかして営業担当者さんからこんな風に言われたからではないですか?

環境を気にしてハイブリッド車を選びたいのに・・・

  • 「今はガソリン車のほうが売れていますよ!」
  • 「高額なので元を取るためには10万kmは走らないといけませんよぉ~」

大雪に備えて安心の4WDを選びたいのに・・・

  • 「スタッドレスタイヤがあるので、四駆=4WDは必要ないですよ!」
  • 「4WDだと車は重たくなるし、燃費も悪くなってしまいますよ?」

気に入った特別なボディカラーを選びたいのに・・・

  • 「その色、あまり人気なくって、下取りの時に査定が低くなってしまいますが・・・」
  • 「正直、不人気色ですので、納期までものすごく長くかかりますけど・・・」

その担当者さんは、本当に親切心からそういうことを言っているのかも知れません。

しかし・・・「もしも」ですよ?

もしも、その親切なアドバイスが、

じつは・・・

  • 「見積もりの元値をなるべく安くして」
  • 「お客様の予算のハードルにできる限り近づけておけば」
  • 「あとで大幅値引きしなくて済む♪」

という、クロージング(商談の締め=受注)を見据えた、戦略的な誘導を行っているに過ぎないとしたら・・・?

「ウソ・・・でしょ?」と疑いたくなるのはご自由です。

・・・が、残念ながら・・・大半はそういうことです。

また、販売店は、販売目標を達成するために値引き幅を大きく設定している「売れ筋モデル」を在庫として抱えていることが多く、

この売れ筋モデルに誘導するために戦略的な誘導を行っているケースもあります。

本来、車の購入は「これだ!」と思った好きなものを購入するべきで、このような販売店の理屈に絡めとられる必要はまったく無いのです。

ただ逆に考えると、販売店の売りたいモデルは、他のグレードに比べて値引幅が大きく、

結果的にいちばんお得に購入できるモデルであると考えられるので、グレードや装備に特別なこだわりが無いときは、セールスマンの言うとおりにしておくのも有効な手です。

日頃から心無いお客様から虐げられている自動車販売店の営業マンは、

自分の言うとおりにしてくれるお客様は「いい人!良くしてあげたい!」と思います。

事実「モノ言わぬユーザー」ほど好条件=特別値引きやサービス、購入後の手厚いアフターサービスを受けているというから驚きです。

このような営業担当者さんは非常に優秀であることが多く、お客様からの信頼が厚く(退職・転勤の可能性が低い)、

販売店のなかでも有力なポジション(たとえば値引きの権限)を握っていて、車を売るときではなく、そのあとの「長いお付き合い」から儲けを得ようとします。

このあたりが近年見過ごされている点で、やれ「ネットで○○万円値引きというのを見た」とか「T社やH社はもっと値引きしてくれた」なんてことを、情報として握っておくぶんには大いに結構ですが、

口に出してしつこく交渉する人ほど、本当は販売店側の手の上で転がされて、結果渋い条件で買い物をさせられていることが多いです。

彼らもやはり人間です。

・・・これらを踏まえた上で、X-TRAILの値引きについて調査した結果について書かせていただきます。

スポンサードリンク

【日産X-TRAIL】値引き相場

結論から言いますと、一般にX-TRAILの値引きは「30~40万プラス用品値引き」が相場のようです。

しかし、直系ディーラーではなく旧プリンス系の販売店で先日(執筆時:2018年8月5日)見積もりを取ってみたところ、初見で一発50万円値引きの提示で、

さらにプロパイロット搭載モデルなら14万円キャッシュバックのキャンペーン中とのことで、総額64万円の大幅提示をしてきました。

ただしやはり縛りがあり、現在販売店が抱えている在庫車に限った特別条件、もしくはワンプライス車のようで、気に入ったグレードさえあればおそらくこれが「年内の底値」だと思われます。

では、なぜそう思うのでしょうか?

スポンサードリンク

【日産X-TRAIL】値引きの限度額を狙う

上記のような一発大幅値引きが行われるケースというのは、理由はさまざまですが、やはり程度こそあれモデルチェンジ直前だというのが多いです。

たとえ行われるのが小改良=マイナーチェンジであったとしても、やはり旧型車となることには変わりが無く、そういった車両の販売は著しく難しくなります。

そうであれば、売れ残る前に大幅値引きをしてでも売りさばきたい=損切りしたいと考えます。

このようなときに出てくるのが、利益度外視の販売条件で、おそらくこれが本当に底値を狙えるタイミングです。

もうひとつの可能性は、半期・通期の決算時期間近というケースです。

販売店には自動車メーカーとの間に交わした「協約台数」というものがあり、

「この期間にこれだけの台数を販売します or 販売してね」という取り決めで、これをクリアすると販売店は自動車メーカー側からキャンペーン(報奨金、ボーナス)が貰えます。

このキャンペーン金は、販売店の年間の利益の大部分を占めており、これがもらえる・もらえないで決算の数字が大きく変わってしまう、いわば生命線です。

ですから販売店もキャンペーン欲しさに協約台数のクリアに必死になるんです。

たとえ契約時に大幅値引きで損をしたって、キャンペーン金を獲得できないことに比べたら、小さなことなのです。

また現場でクルマが売れないのは、

「売れる車を作っていない」

「ちゃんと宣伝活動を行っていない」

ということで、自動車メーカー側にも責任があるという考え方があり、こういった状況から「メーカー斡旋」の条件、

たとえば今回のようなプロパイロット搭載車だと14万円キャッシュバックといった実質的な値引き条件が出てきたりします。

とはいえ14万円まるまる自動車メーカー側の持ち出しではなく、たとえば販売店との五分の折半であったりしますから、販売店側に痛みが無いわけではありません。

つまりこういった販売の苦しい状況で出てきた条件こそが、底値の近似値だと思えるわけですね。

値引きの限界を狙うなら、まず目的の車が売れているのかどうかがカギになります。

売れていないなら、あとは8月もしくは2月の月末近く、週末なのにショールームが賑わっていない、日曜の夕方を狙って、あなたが来店すること。

これが限度額オーバーの値引きを引き出す、マジックアワーです。

【日産X-TRAIL】値引き目標

ここまで長々と、販売側の事情から値引きを考えてきました。

勝負に勝つには、まず相手を知ることが大切ですからね。

仕組みが分かったところで、じゃあいくら値引いてもらえたらOKラインなのかを考えていきたいと思います。

ここまで読んだ上で、いまさら値引き額だけで車を選ぶ人はそんなに残っていないと思うのですが、目標があれば慣れない商談も少しは気持ちが楽になるかもしれません。

さて、X-TRAILの値引き相場が30~40万円と幅がある理由は、あなたが選んだグレードやディーラーオプションに左右されているからです。

まず、一般にベースグレード(いちばん安いモデルと思ってください)は値引きが渋いです。

理由は、販売時のトータル金額が伸びにくい=利益の割合が低いので、そもそもの値引きの原資が少ないためです。

また、あらゆる装備を省いた激安グレードを設定し、いわゆる「見せ球」としているケース(○○円から!・・・の○○を低く見せる手法)が多く、当然売れ筋でもないため、これをチョイスした時点でかなり警戒されます

言い忘れましたが、セールスマンは商談の初期に大幅値引き要求の可能性を感じると早々に予防線を張ります

そうなると好条件は望めません。

まずは自分の好みや気になっていることをしっかり営業担当者さんに伝えて、そのうえでオススメを聞き出すこと。

またオプションについても、それが値引き条件のトリガーになっていることが多いので(コーティングやフロアマット・ドアバイザーのセット商品など)、あなたが納得でき、かつセールスマンがオススメする内容を固めます。

こうすることで最大値引きを引き出す土台が出来上がります。

商談が佳境に差し掛かれば、セールスマンが一度席を立ち、再び戻ってきて「これが目いっぱいです」と言って新たな値引き条件を提示するでしょう。

おめでとうございます!ここが値引きの目標です。

ブラフ(値引き条件がまだ少し残っている)の可能性もありますので、可能なら用品を省くとか、サービスしてもらうとか、無理の無い範囲で譲歩してもらえれば、目標+αというところでしょうか。

車はアフターサービスが不可欠な商品です。

その営業担当者さんとは長い付き合いになる可能性がありますので、可能な限り良好な関係で商談が終わるよう努めてください。

そうすれば、契約時だけでなく、その後もあなたがきっとお得でいられることでしょう。

【日産X-TRAIL】が値引き金額から更に50万円安くなる裏ワザ

SUVブームの火付け役のX-TRAILがどうしても欲しい!

でも、いざ買うとなると・・・

  • 「欲しいグレードになるとやっぱり高い・・・」
  • 「X-TRAILだと予算をオーバーしてしまう・・・」
  • 「ディーラーをまわるのは正直面倒・・・」
  • 「値引き交渉を上手くする自信がない・・・」
  • 「新車をできるだけ最安値で手に入れたい・・・」

などなど、悩みは尽きません。

家族や友人に相談してみたものの、

「予算に見合った車にするのが無難だから他のにすれば?」と言うだけ。

いや違うっ!俺が欲しいのはX-TRAILなのよ!

単なる移動手段なら予算内で考えてもいいけれど、
X-TRAILという車はそうじゃない!

X-TRAILにたくさん荷物を詰め込んで、友達たくさんでキャンプやスキーといった、
レジャーを快適に楽しみたいんだよっ!

どうしても欲しい車を安く手に入れるために重い腰を上げ、
ディーラーをまわりに回ってようやく引き出した値引き額は30万円。

他メーカーからの乗り換えということでオマケしていただいての30万円の値引き。

しかし、それでも予算を考えると手が出ない。
いろいろ悩んで試行錯誤を繰り返していたある日、ふとあることに気付いたんです。

「もしかしてディーラーじゃなく、買取業者に下取り出したら何とかなるんじゃね?」

結果は大正解!
なんと、欲しかったグレードの車が70万円も安く買えることが出来たんです!

もちろんオプションもモリモリ付けていただいたうえでの新車GET!
最新の車は燃費も安全性能も装備も文句なし!

私のように欲しい新車を、納得できる金額で手に入れたいと思っているあなた!
あたなにピッタリの裏技をご紹介します!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
これが最初のステップです。

ディーラーでの下取り価格30万円が、
買取業者では80万円になることも多々あります。

一括査定サイトを使うことで、大手下取り会社の最大10社が、あなたの車の買取価格を競ってくれるので、結果的に値段が吊り上がるのです。

スポンサードリンク