【日産X-TRAIL】タイヤサイズ、サイズアップは可能?

大人気車種の日産X-TRAIL。

装備の充実感から上位グレードが売れ筋なんだそうです。

上位グレードになればエクステリア(外観)の装備もガラリと変わります。

特にタイヤ・ホイールについては、グレードごとにまったく異なります。

ホイールは大きいほうがカッコイイとは聞くけど・・・実際どうなんでしょうか?

今回はタイヤ・ホイールに的を絞って見ていきたいと思います。

【日産X-TRAIL】タイヤサイズ

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/autech.html

まず、X-TRAILのグレードごとに採用されているタイヤ・ホイールを見ていきます。

タイヤサイズ、ホイールサイズ、ホイール材質の3つについて記載しています。

タイヤとホイールのサイズについては、それぞれ表記の仕方がありますので、ご存じでない方は次のサイトで確認しておきましょう。

タイヤのサイズについて(株式会社ブリジストン)

ホイールについて:ホイールサイズの見方(住友ゴム工業株式会社)

新品タイヤへの交換時や、ドレスアップのためのインチアップ、またインチダウンを伴うスタッドレスタイヤ購入時に大変役立ちますので、一度は読んでおくことをオススメします。

20S・20S HYBRID

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

タイヤサイズ:225/65R17

ホイールサイズ:17インチ、リム幅7J、インセット+45mm

ホイール材質:スチール(フルホイールキャップ付き)

20X・20Xi

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

タイヤサイズ:225/60R18

ホイールサイズ:18インチ、リム幅7J、インセット+45mm

ホイール材質:アルミ

20X HYBRID・20Xi HYBRID

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

タイヤサイズ:225/65R17

ホイールサイズ:17インチ、リム幅7J、インセット+45mm

ホイール材質:アルミ

エクストリーマーX(全グレード共通)

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

タイヤサイズ:225/60R18

ホイールサイズ:18インチ、リム幅7J、インセット+45mm

ホイール材質:アルミ

モード・プレミア(全グレード共通)

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

タイヤサイズ:225/55R19

ホイールサイズ:19インチ、リム幅7J、インセット+40mm

ホイール材質:アルミ

上記のように、グレードごとにそれぞれ採用されているタイヤ・ホイールが異なることが分かります。

同じX-TRAILであっても、17インチの車両もあれば19インチの車両もあるし、

同じ17インチ同士であっても、ホイールキャップのスチールホイールとアルミホイールの車両があります。

それぞれにメリット・デメリットがあって、そのグレードのX-TRAILのキャラクターなりのものが採用されているのですが、やはり見た目の違いは気になってしまいますよね。

特に「モード・プレミア」に採用されている19インチはモダンなデザインで非常にかっこいいです。

ホイールのインチアップ時に、ぜひとも参考にしたいグレードです。

【日産X-TRAIL】サイズアップはできるのか?

引用:https://dressup-navi.net/parts/370/

小さなホイールが気になるあなたにオススメなのが「サイズアップ(=インチアップ)」です。

「サイズアップ」といっても、あくまでホイールのサイズアップのことで、タイヤの外径サイズまでは変えられないので注意が必要です。

無理にタイヤ外径まで変更してしまうと、スピードメーターが正確な数値を示せなくなるばかりか、車の各性能に悪影響を及ぼしますし、車検にも当然通りません。

ですので、ここではあくまでホイールのインチアップについてのみ検討していきます。

ホイールを大きくする

一般にホイールを大きくすると、

  • よりスタイリッシュになり、見た目がかっこよくなる
  • サイドウォール(タイヤの横の部分)の厚みが薄くなることで、ハンドリングがシャープになる

といったメリットが生まれます。

そうしたサイドウォールの薄いタイヤは「扁平タイヤ(=低扁平率のタイヤ)」と呼ばれ、

薄くなったサイドウォールの代わりにトレッド(タイヤの地面に接する部分)がより幅広となり(=ワイドトレッド化)、

ハイグリップラジアル(=高性能)タイヤとして販売されることが多いです。

一方、デメリットとしては、

  • ホイールの大型化により重たくなってしまう
  • サイドウォールが薄くなることで乗り心地が悪くなる
  • タイヤが幅広となることでロードノイズ(走行音)が大きくなってしまう
  • 段差や轍(わだち)にハンドルを取られやすくなる(=直進安定性の低下)

といったことが挙げられますので、よくよく考えて行う必要があります。

ホイールのインチアップには、メリットもデモリットもありますので、このあたりをよく考えて行うようにしましょう。

どこまでサイズアップ可能か?

さて、次はインチアップについて考えていきましょう。

ここでは、標準の17インチフルホイールキャップを装着した日産X-TRAIL 20Sをベースに見ていきます。

  • 18インチ:20X同様対応可能
  • 19インチ:モード・プレミア同様対応可能

ということで、20インチ以上のホイールサイズについて検討していきます。

20インチの場合

X-TRAILに20インチタイヤ・ホイールを装着する場合、次のような組み合わせが考えられます。

タイヤサイズ リム幅 適応
245/40R20 8~9.5J
255/40R20 8.5~10J
265/40R20 8.5~10.5J
245/45R20 8~9.5J
255/45R20 8.5~10J

タイヤ外径、スピードメーターへの影響を考慮した上での計算値で、

265/40/R20タイヤなどはタイヤハウジング内側への接触の可能性も考えられるため、適応上は△としました。

21インチの場合

X-TRAILに21インチタイヤ・ホイールを装着する場合、次のような組み合わせが考えられます。

タイヤサイズ リム幅 適応
265/35/R21 8~10J
245/35R21 8~9.5J
245/40R21 8~9J

20インチ同様、タイヤ外径、スピードメーターへの影響を考慮した上での計算値で、

265/35/R21タイヤなどはタイヤハウジング内側への接触の可能性も考えられるため、適応上は△としました。

22インチの場合

X-TRAILに22インチタイヤ・ホイールを装着する場合、次のような組み合わせが考えられます。

タイヤサイズ リム幅 適応
245/30R22 8~9J
255/30R22 8.5~9.5J
265/30R22 9~10J
255/35R22 8.5~10J
265/35R22 9~10J

20インチ、21インチ同様、タイヤ外径、スピードメーターへの影響を考慮した上での計算値で、

255、265サイズのタイヤなどはタイヤハウジング内側への接触の可能性も考えられるため、適応上は△としました。

X-TRAILはこれらの上位サイズへの交換が可能と考えられますが、適応上は○とした245サイズのタイヤも、

タイヤデザインや車両の個体差によってはタイヤハウジング内側に接触することがあります。

また、23インチ以上のホイールサイズについては、車体側の大きな加工無しでの取り付けは、ほぼ無理と考えて間違いありません。

よってインチアップするにあたって、無難で一番大きいサイズは19インチということになります。

【日産X-TRAIL】タイヤ交換方法

引用:https://usamart.shop/yoyaku/tire/index.html

ホイールのインチアップのために、より大きなホイールとタイヤのセットをネットショッピングで購入したとしましょう。

では、自宅に届いたタイヤ・ホイールをどうやってクルマに取り付けますか?

分からない、やったことがないという方は、無理をせずにお店に頼みましょう。

基本的には整備資格を有する方による作業が好ましいですし、慣れているからと一般の方が気軽にタイヤ交換作業をして、

万が一ホイールの取り付け不良によって走行中にホイールが外れて対向車線に飛んでいった!・・・なんてことになると目も当てられません。

あなたの車が破損するばかりでなく、他人を巻き込む重大事故に発展したり、最悪の場合人の命を奪う事態にもなりかねないため、こうした作業を安易に行うことは避けましょう。

これらを十分に理解したうえで、交換方法について解説していきます。

使用する工具は、パンタグラフジャッキや油圧ジャッキ、ホイールナットを外すレンチ、あと締め付けトルク管理のためのトルクレンチがあるとなお良いです。

手順としては・・・

  1. 平坦な場所に車両を固定する(パーキングに入れる、ギアを入れる、サイドブレーキを十分に引く、輪止めをする)
  2. パンタグラフジャッキ(車載工具)などを車両のジャッキアップポイントに当てて、固定する
  3. 外したいタイヤのホイールナットをほんの少しだけ緩める(注意:タイヤ一本だけ!)
  4. 外したいタイヤが少し浮くまでジャッキアップする
  5. ホイールナットを外し、タイヤを付け替え、再びホイールナットを手で締めて、動かなくなったらレンチで締める
  6. 付け替えたタイヤがほんの少しだけ地面に接するまでジャッキを下ろす
  7. ホイールナットをしっかり締める(要トルクレンチ)
  8. ジャッキを完全に下ろし、車両から外す

このようになります。

これを読んで「ああ、あの部分ね」などと思い浮かばないうちは、手を付けない方が賢明です。

雪などでスタッドレスタイヤに履き替えたいなど、やむをえない事情があるときは、JAFを利用することができます。

ただし会員限定で、時期によっては予約が必要となる場合もあるので注意が必要です。

JAF 日本自動車連盟

これらのことに気をつけて、スタイリッシュであなたらしいX-TRAILを楽しんでくださいね♪

【日産X-TRAIL】改造!カスタムエアロパーツ

日産X-TRAILをかっこよくカスタムしたい!

そんな方のために、X-TRAIL用のカスタムパーツをご紹介したいと思います。

見た目の変化を楽しめるエアロパーツや、排気音の変化を楽しめるマフラーなど、カスタマイズパーツの種類は様々です。

レースなどの競技をするわけではないので、性能どうのこうのは置いておいて・・・

今回はルックス&サウンドに重点を置いてカスタマイズパーツを紹介していきます。

【日産X-TRAIL】改造パーツ・マフラー

手っ取り早く大きな変化を求めるなら、マフラー(サイレンサー、消音機)をカスタマイズしてみるのはいかがでしょうか。

エンジンを掛けるときや、アイドリングの迫力ある低音は非常に目立ちますし、アクセルを踏み込んだときの胸をすくような加速を演出する排気音は、運転を楽しくしてくれます。

X-TRAIL用にマフラーをラインナップしているメーカーをいくつか紹介していきます。

FUJITSUBO(フジツボ)

AUTHORIZE S

引用:https://www.fujitsubo.co.jp/prods/detail/000000000000002191/00000000000000004910/00001586

リプレイスマフラーのメーカーとして著名なFUJITSUBOからリリースされている「AUTHORIZE S」

性能やサウンドはもちろんのこと、右側にダブルで出された楕円形の排気口が目を引きます。

X-TRAILはデザイン上の理由で、ノーマル(標準状態)ではマフラーの排気口がリアバンパー内に隠されて見えなくなっています。

こうしてマフラーの排気口がリアに覗くことで、よりスポーティな印象に変わります。

排気音の上昇を極力抑えて車検対応としながら、馬力やトルク(蹴り出す力)の大幅なアップに成功しているのは、さすがFUJITUSBOといったところです。

製品紹介:AUTHORIZE S (フジツボ)

GANADOR(ガナドール)

GDE-646ST(左ダブル出し)

引用:http://www.ganador.co.jp/carmodel/nissan/xtrail/index.html

迫力ある排気音に定評のあるGANADORから、X-TRAIL用リプレイスマフラーがリリースされています。

「マフラーを変えた」という満足感と、確実な出力のアップを求めるなら、GANADORを選ぶことをオススメします。

GANADORからはX-TRAIL用に2種類のマフラーデザインが用意されていて、「GDE-646ST」は左側にダブルで排気口を出しています。

排気口にチタンの焼き色が付いており、とてもかっこいいですね。

少々凝った話をすると、マフラーの排気口はガソリン給油口のある側と反対側に出す、という考え方があります。

これは熱によってガソリンが発火したり揮発してしまうのを極力避けるためであったり、ホースや排気管の取り回しの関係からである等、諸説あります。

X-TRAILの給油口は車両右側にあり、このGANADORの「GDE-646ST」は左側ダブル出しで、知っている人が見ると「分かっている」感じが出る、正統派デザインだと言えます。

製品紹介:GDE-646ST(ガナドール)

GDE-647ST(左右出し)

引用:http://www.ganador.co.jp/products/4wd/gde-647sthv.html

同じくGANADORからリリースされているX-TRAIL用リプレイスマフラーで、こちらは左右出しタイプとなっています。

こちらの「GDE-647ST」は、性能としては「GDE-646ST」と同一ということですので、片側2本出しか左右出しのいずれかデザインの好きな方を選ぶとよいでしょう。

左右出しのインパクトは絶大で、それだけでも選ぶ価値があります。

製品紹介:GDE-647ST(ガナドール)

HKS

リーガマックスプレミアム

引用:https://www.hks-power.co.jp/product/exhaust/muffler/legamaxpremium/index.html

日産のスポーツカーを中心とした、主にパフォーマンスアップを目的としたエンジン周辺パーツを数多くリリースしているHKS。

数あるX-TRAIL用マフラーの中でも、性能、サウンド、見た目の全てで一番振り切れているのがHKSの「リーガマックスプレミアム」です。

左右4本出しのリアビューは迫力満点で、そのルックスに釣り合うような排気音がまさか車検適合とは・・・にわかには信じられませんでした。

そして期待の性能アップについても、排気効率の向上から、確実な馬力アップが望めるでしょう。

製品紹介:リーガマックスプレミアム(HKS)

【日産X-TRAIL】カスタム仕様、カスタム内装の紹介

NISMO Performance Package

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/nismo.html

日産自動車お抱えのスポーツブランド「NISMO」による監修のパフォーマンスパーツでカスタマイズされた、

いわば”ファクトリーチューン”である日産X-TRAIL NISMO Performance Package。

標準状態のX-TRAILに、

  • エアロキット(フロント&バックソナー付車用)
  • アルミロードホイール LMX6S(19インチ)
  • スポーツステンレスマフラー
  • スポーツサスペンションキット

上記を組み込んで833,760円でコンプリートカーとして仕上がります。

エアロ、アルミホイール、マフラー、足回りと、カスタマイズにあたってのポイントをきっちり押さえた、純正ならではの完成度を誇るカスタム仕様車ですね。

日産X-TRAIL NISMO Performance Package

M’z SPEED

引用:https://www.mzspeed.co.jp/complete_car/luvX-Trail.asp

X-TRAILのカスタマイズコンプリートカーで人気なのが、M’z SPEEDです。

販売店同様、コンプリート状態で新車販売も行っており、公式ホームページから見積もり依頼をすることもできます。

コンプリートカー見積もり(M’z SPEED)

M’z SPEEDのボディキット「LUV LINE」は、スポーティなイメージのあるX-TRAILにラグジュアリーテイストをプラスする、イメージをガラリと変えるのにピッタリなカスタマイズパーツです。

M’z SPEED ボディキット

Clazzio(クラッツィオ)

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/1554842/car/1662315/7513501/parts.aspx

内装のカスタマイズで一番印象が変わるのがシートカバーです。

カスタムシートカバーで超有名な「Clazzio(クラッツィオ)」を選んでおけば、間違いないでしょう。

色やステッチなど、様々な項目をオーダーで作ることができるので、あなたの思い通りのシートカバーを作ることができます。

Clazzio(クラッツィオ)

【日産X-TRAIL】エアロパーツ、インチアップ、ホイール紹介

引用:https://dressup-navi.net/parts/370/

日産X-TRAILの外観をガラリと変えるエアロパーツやホイールを紹介していきます。

admiration(アドミレイション)

引用:http://www.admiration.ne.jp/car_model_comprehensive/T32_X-TRAIL_B/T32_X-TRAIL.html

SUVやミニバンのカスタマイズで定評のある「admiration(アドミレイション)」から、X-TRAIL用カスタマイズパーツがリリースされています。

フロントハーフスポイラー、フロントグリル、アイラインの3点でガラリとイメージの変わるアイテムは、さすがの一言です。

ここまで印象が変わると、やはり車高やホイールも変更しておきたくなる、上級者向けの外装のカスタマイズですね。

Belta SUV X-TRAIL(admiration)

IMPUL(インパル)

引用:http://www.impul.co.jp/products/model/T32_X-TRAIL.html

日産と非常に関係の深い「IMPUL(インパル)」からリリースされているエアロキットです。

競技志向の強いIMPULのエアロですから、機能面についても期待が持てますね。

またIMPULはホイールについてもカスタマイズパーツをリリースしています。

アルミホイール

TEAM IMPUL RACING LINE GT-06

引用:http://www.impul.co.jp/products/model/T32_X-TRAIL.html

IMPUL(インパル)からリリースされている「TEAM IMPUL RACING LINE GT-06」です。

6本スポークが非常にレーシーかつスポーティなホイールです。

サイズラインナップは18インチ、19インチ、20インチまで用意されており、インチアップの要望に十分応えられるようになっています。

IMPUL Aura SX-50

引用:http://www.impul.co.jp/products/model/T32_X-TRAIL.html

こちらもIMPULからリリースされている「IMPUL Aura SX-50」です。

中央に向かって沈み込むコンケーブ形状がイマドキのSUVらしさをより強調します。

サイズは18インチ、20インチの2種類を用意しています。

こうしたカスタマイズパーツをセンスよく取り付けて、あなただけのX-TRAILを作り上げていきましょう!

エクストレイルのシガーソケット情報

アウトドア派の強い味方、頼もしい存在の日産X-TRAIL。

そんなX-TRAILでのアウトドアライフを充実させるアイテムとして、車内のアクセサリーソケット(=シガーソケット)等を使用する車載電子機器が多数販売されています。

X-TRAILには3つのアクセサリーソケットが備えられていて、それぞれ用途をしっかり考えられた場所に設置されています。

【日産X-TRAIL】アクセサリー電源

引用:https://www.diylabo.jp/column/column-52.html

アクセサリー電源=ACCってご存知ですか。

エンジンをかけずににクルマの電装品にのみ給電している状態を「ACCオン」と言います。

キー式のセルスターターの場合なら、キーを奥まで回さずに一段階目で止めた状態です。

プッシュスタート式なら、ブレーキを踏まずにボタンを1回だけ押した状態です。

ACCオン状態の場合、エンジンがかかっていないので、エンジンの排熱を利用する暖房や、エンジンによって駆動するコンプレッサーを使用するクーラーは使用できませんが、オーディオやナビゲーションは使えます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

ところが、じつは日産X-TRAILには、ほとんどの車に設定されている「ACC」が存在しません。

ではどういう仕組みになっているのでしょうか。

インテリジェントキーで解錠したときと、エンジンをOFFにしたときに自動でACCオンに切り替わる「オートACC」機能が搭載されています。

これにより、エンジンOFF後も、あなたが降車してドアロックするまではアクセサリー電源が入ったままとなっています(オーディオレス車)。

つまり、エンジンを切っていてもアクセサリー電源が通電状態(=ACCオン)となっていて、シガーソケットなどへの給電が一定時間断たれないということです。

さらに、メーカーラインオプションナビ装着車については、ナビゲーションやオーディオの電源も切れません。

完全に電源OFF状態にするには、降車してドアロックをする、もしくは、オートACC作動後13分間放置すれば自動的に電源OFF状態になります。

ということは、降車してドアロックをしないままにしていると、13分間も電気をムダに消費してしまうということにもなります。

そうなると、バッテリーへの負担が気になるところですので、車から離れるときは必ずドアロックをするようにしましょう。

【日産X-TRAIL】アクセサリーソケット

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

アクセサリーソケットとはクルマに設置されたコンセントの差込口のようなものです。

カープラグという日本独自の規格によって電子機器に給電します。

もともとは「シガーソケット」と呼ばれており、差し込まれた「シガーライター」を加熱し、その熱でタバコに火をつけるための装備のひとつでした。

近年の禁煙ブームなどもあり「シガーライター」はオプション扱いとなり、いつしか「シガーソケット」だけが残りました。

最近では、従来のシガーソケットのように耐熱仕様とはなっておらず、純粋に電源取り出しとしての使用を前提としているものがほとんどのようです。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

X-TRAILでは、センタークラスター下(インパネ下部)、センターコンソールボックス内、そしてラゲッジルーム内にそれぞれ設置されています。

電源ソケットの使い方(日産株式会社)

ラゲッジルーム内にあるソケットは、アウトドアなどで使用する電気ランタンなどの照明用電源の取り出しや、

カープラグを利用する保冷・保温ボックス、アウトドア電子用品向けのポータブルバッテリーの充電、

荷室を掃除するときの掃除機の電源として利用するのが便利だと思います。

さらに、これらのアクセサリーソケットは、X-TRAILに装備されている、パンク時に使用する「パンク修理キット」利用の際、タイヤの空気を入れるコンプレッサー用の電源としても使用できます。

覚えておくと、いざというときに役に立つでしょう。

また、家庭用コンセントプラグを使用できる「マルチアウトレット(AC100V電源、最大出力100W)」というオプションも用意されていますが、容量が少ないため使用電力量の少ない小型の家電の利用に限られます。

【日産X-TRAIL】アクセサリーおすすめ

アクセサリーソケットを利用するアイテムでおすすめを紹介します。

  • ポータブルナビ「パナソニック Gorilla CN-G1200VD」

引用:http://qzss.go.jp/usage/products/gorilla_180702.html

「価格.com」においてポータブルカーナビ売れ筋ランキング第1位(2018年9月現在)、パナソニック社製「Gorilla」シリーズの「CN-G1200VD」です。

価格.com ポータブルカーナビ売れ筋ランキング

準天頂衛星システム「みちびき」のGPSデータを利用できるポータブルカーナビで、GPSを受信しにくいトンネルや高架下などにおいても、自車位置をロストしにくいGロケーション機能を搭載しています。

準天頂衛星システム「みちびき」

また、こうした高精度の測位情報から、ポータブルカーナビとしては初の「高速道路逆走探知機能」を備えていることも人気の理由の一つです。

中古で購入したX-TRAILにナビが装着されておらず、オーディオのみが装備されていたような場合、取り付けが簡単でしかも安価なポータブルカーナビを選ぶというのも良いかも知れません。

  • レーダー探知機「COMTEC ZERO704V」

引用:http://iimonotuusin.sblo.jp/article/122807335.html

「楽天市場」におけるレーダー探知機ランキング第1位(2018年9月現在)の大人気レーダー探知機がコムテック社製の「ZERO 704V」です。

上記ポータブルカーナビ同様、新たに打ち上げられた準天頂衛星「みちびき」などの衛星最大54基の衛星測位データを利用し、正確にレーダーなどの警告を行います。

地図データをWiFi経由で更新し、少し前から導入が進んでいる「ゾーン30」エリアへの対応が、高精度の測位により可能となっています。

また小型オービスのレーダー波を受信して警告することも可能になりました。

これにより、最近続々と導入が進んでいる移動式小型オービスへの対応が可能となり、これまで以上にねずみ捕りへの早期警戒能力を高めています。

もっとも、高速道路などのオービスについては、X-TRAILで「プロパイロット」による制限速度内での自動運転状態であれば特に気にする必要はありません。

しかし一般道の運転においては、これまで以上に注意の必要が高まっているので、ドライブレコーダーなどの安全装備と合わせて装備しておきたいですね。

  • ドライブレコーダー「COMTEC ZDR-015」

引用:https://kakakumag.com/car/?id=11478

上記レーダー探知機と合わせて装備したいのが同じくコムテック社製のドライブレコーダー「ZDR-015」です。

ドライブレコーダー ZDR-018(COMTEC)

「価格.com」のドライブレコーダー売れ筋ランキングで第1位(2018年9月現在)となっている大人気商品です。

価格.com ドライブレコーダー人気売れ筋ランキング

昨年ごろから話題に上がるようになった「あおり運転」への対策として、前方はもちろんのこと、後方も撮影できるドライブレコーダーへの需要が急速に高まりました。

このドライブレコーダー「ZDR-015」は後方録画用のカメラを別に用意しており、前方・後方を同時に録画することができます。

またレーダー探知機「ZERO 704V」と連携させることができます。

ケーブルでそれぞれを接続することによって電源を供給できるようになるため、アクセサリーソケットをたくさん増設する必要がありません。

また、撮影された映像をレーダー探知機の画面で確認することが可能です。

X-TRAILの純正ドライブレコーダーは一応設定されており、「ナビレコパック」などとセットで購入することができますが、

価格が高いのと、後方録画に対応していないこと、画素数が低いことなどの弱点があり、あまりオススメできません。

ドライブレコーダーを取り付ける際は、サードパーティ製(社外製)ドライブレコーダーも検討してみるといいでしょう。

以上、アクセサリーソケットを使用するアイテムのオススメの紹介でした。

【日産X-TRAIL】オプション・パーツ・ナビ情報

日産X-TRAILを購入したら、どんな風に乗りたいですか?

なかにはノーマルがいいという人もいることでしょう。

でも、どうせ乗るなら人とは違ったX-TRAILに乗りたいとは思いませんか?

今回は、あなただけのX-TRAILに仕上げる、日産ディーラー純正のオプションパーツの数々をご紹介していきたいと思います。

【日産X-TRAIL】オプションはどんなものがある?

日産 X-TRAILのディーラー純正オプションパーツは、次のようにカテゴリー分けされています。

  • EXTERIOR:バンパーパネルなどの外装パーツ
  • LUGGAGE:ラゲッジトレイなどの荷室の機能拡張パーツ
  • INTERIOR:フロアカーペットなどの室内の快適性向上のためのパーツ
  • NAVIGATION:日産オリジナルナビなどのインフォテインメント系パーツ
  • ADVANCED FUNCTIONALITY:ドラレコなどの安全性向上のためのパーツ
  • DRIVING SUPPORT & SECURITY:センサーなどの運転支援系パーツ
  • GRADE UP PACKAGE:バンパーパネルセットなど、関連用品をまとめてお買い得にしたパック商品
  • OTHERS:モール類のボディ保護系の小物パーツ

新車購入時には、これらの「ディーラーオプション」と呼ばれるオプションパーツ類を合わせて注文することが多いです。

特に「付いていて当たり前」と思われているプラスチックバイザーやフロアカーペットは、実はディーラーオプションによる追加用品だというのは、新車を初めて購入する人にとっては意外な事実かもしれません。

これらをさらに大きく分けると、次のようになります。

  • 機能追加、機能性向上系

ノーマル状態では装備されていない電装系パーツを追加することで、新たな機能を加えたり、使い勝手を向上させたりします。

ナビゲーション、バックビューモニターなどがその代表例ですね。

  • 見た目の変更、快適性向上系

内外装にパーツを追加したり、ノーマルから変更することによってX-TRAILの見た目や室内の印象を大きく変えます。

フロントスタイリングガード、リヤスタイリングガード、サイドスタイリングガードをセットにした「X-TREMERパッケージ」など、ルックスのグレードアップを目的とするものが多いですね。

 

【日産X-TRAIL】ナビ

ここでは、ナビゲーションを始めとする日産純正のインフォテインメント系のアイテムをご紹介します。

日産オリジナルナビゲーション

  • 日産オリジナルナビゲーションMM517D-L

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVI_AUDIO/NAVI/MM518/

9インチの大画面が特徴の、日産オリジナルナビゲーションの最上級モデルです。

ナビゲーションに詳しい人なら、地図デザインを一目見てお分かりかと思いますが、中身は信頼性の高いパナソニック製となっています。

日産X-TRAIL専用設計ナビゲーションのため、インパネなどの内装とのフィット感が抜群に高く、取り付け時の質感がとても高いです。

9インチのサイズ感を一般的なスマートフォンの画面と比較すると、こんなに大きいことが分かります。

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVI_AUDIO/NAVI/MM518/

最近はこうした8インチや9インチといった大画面モデルが当たり前になってきました。

9インチの大画面ですので、ナビ画面とAV画面を同時に表示する「ナビ/AV2画面表示」にも対応しています。

こうした大画面であれば、インテリジェントアラウンドビューモニターやバックビューモニターの映像を大きく映し出すことができるので、大変見やすく、安全に運転できそうですね。

この日産オリジナルナビゲーションMM517-Lはブルーレイの再生にも対応しています。

高精細の大画面なら、ブルーレイの綺麗な映像もしっかり楽しめるでしょう。

また、日産純正のドライブレコーダーと連携して、ナビ画面でドライブレコーダーの映像を確認することができます。

さらに、iPhoneと接続してナビ画面でiPhoneの機能を使用できる「Apple CarPlay」や、同様にAndroidスマートフォンと連携する「Android Auto」に対応しています。

そしてこのモデルから「Nissan Connect」に対応していて

  • オペレーターによるナビの代理操作
  • クルマの位置を教えてくれる「マイカーファインダー」
  • 離れた場所からクルマをロックする「リモートドア」

などの先進機能をネットワークに接続して利用することができます。

最近このような「コネクティッドカー」が話題になっていて、こうした機能が新型車に続々投入されています。

ナビ機能拡張パーツ

  • 後席専用モニター

引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVI_AUDIO/UPGRADE/REAR_MONITOR/index.html

ルーフトリムに取り付ける11インチの大画面の後席専用モニターです。

運転席ではナビゲーションでナビ画面を表示しながら、後席の同乗者がブルーレイなどの映像を楽しむことができます。

また、日産X-TRAILは3列シート車も設定されているため(20X)、たとえ9インチ大画面であってもナビ本体の画面では映像が見えづらい3列目の同乗者も、映像を楽しめます。

これらをセットにした「ナビレコツインモニターパック」は、ナビゲーション、後席専用モニターのほかにドライブレーコーダー、ETC車載機をセットにしたお買い得パックです。

退屈なドライブの車内をエンターテインメント空間に変える、オススメセットです。

【日産X-TRAIL】パーツ

ここでは、日産X-TRAILの見た目の変更や機能性向上のためのパーツを紹介していきます。

見た目を変えるなら

  • X-TREMERパッケージ

引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/1064/061/html/083.jpg.html

  • フロントスタイリングガード
  • サイドスタイリングガード(ガソリン車のみ)
  • リヤスタイリングガード

上記3点をセットにしたパッケージです。

オフロード車のアンダーガード風のバンパーパネルを装着することで日産X-TRAILをさらにタフな印象に仕上げます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/sp.html

AUTECH特装車の「エクストリーマーX」では、このスタイリングガードがさらにダークメタリック塗装となり、より引き締まった印象となります。

「エクストリーマーX」が欲しいけれど、価格が高くて予算的に手が出ない、または、標準グレードをすでに購入しているような場合でも、このX-TREMERパッケージを装着することで、お手軽にX-TRAILをトップグレード車の持つイメージに近づけることができます。

機能性向上

  • ラゲッジパック
  • トノカバー
  • ラゲッジフルカバー
  • ラゲッジキッキングプレート

上記3点をセットにしたパッケージです。

ガンガン使える荷室が特徴の日産X-TRAILですが、インテリアトリム(内装)のスリキズなどが気になるものです。

荷物を載せたときのスリキズを防いでくれるラゲッジフルカバーや、荷物の載せ降ろし時につく傷を防ぐラゲッジキッキングプレートは重宝することでしょう。

また、トノカバーは、荷物を載せて駐車しているときなど、車外からの人の目に荷物が晒されてしまうことを防ぎます。

自動ブレーキなどが作動した際に発生する減速Gによって、荷物が前方に飛んできてしまうのを防ぐ役割もあるため、荷物を積んでいるときはできる限りトノカバーをかけておきたいですね。

以上、日産X-TRIALのオススメのディーラーオプションをご紹介しました。

エクストレイルのオイル交換の値段、頻度や時期、オイル量の適正を知ろう

エクストレイル オイル交換の値段

オイル交換1,500円(洗車付き)+エレメント交換1,000円の合計2,500円←できたらこの値段でやっているディーラーを探しましょう。(私の個人的体験から)

日産ディーラーでのオイル交換の値段ですが、ディーラーによって値段が全然違ってきます。

一般的な新車販売店=ディーラーにおける相場は、

  • 純正指定オイルへのオイル交換であれば4,000~5,000円前後が相場
  • 純正のオイルフィルター(オイルエレメント)の交換も含めると7,000円前後が相場

です。

私の個人的体験としては、

  • あるディーラーだとオイル交換5,000円+エレメント交換3,000円の合計8,000円
  • また別のディーラーだとオイル交換1,500円(洗車付き)+エレメント交換1,000円の合計2,500円

この値段の差はいったい何だったんだと思いますよね(汗)
一般的な相場が割高ということが分かりますよね?

ちなみに、クリーンディーゼルのエクストレイルだとオイル交換で10,000円は超えます。それだけ特殊なエンジンオイルを使っているということです。

自分でオイル交換するようになりました

お値段だけでなく、自分の車を大切にしようという想いから、最近では自分でオイル交換をするようになりました。

よく使っているオイルはこれです↓

いろいろ迷ったんですが、エクストレイルにも適用しているということで採用。
このオイルにしてからエンジンの調子がいいように感じます。

エクストレイル オイル交換時期と頻度

引用:http://carinfo.click/prius/prius-oil-autobacs

オイル交換の時期は、15,000キロに1回、もしくは走行年数が1年を経過したとき(自動車メーカーが示す基準)を目安にしましょう。

ただし、ディーラーが示す基準としてはオイル交換は5,000キロに1回、エレメント交換は10,000キロに1回といったところです。

ただし、シビアコンディションといって、車にとってより厳しい使用状況を想定した場合のオイル交換の時期は、7,500キロに1回、もしくは走行日数が6カ月を経過したときです。

シビアコンディション・・・走行距離の約30%を以下のような環境での走行とみなします。

  • 悪路での走行
  • 雪道での走行
  • 山道や登降坂道での走行
  • 都市部などの短距離での繰り返し走行
  • 走行距離が多い(20,000キロ以上/年)
  • 30キロ/h以下の低速走行が多い場合
  • アイドリング状態が多い

オイル交換を怠ると、「オイル粘度」が失われるので注意が必要です。

オイル粘度が失われることにより、

  • エンジン内の熱を冷ます能力の低下
  • エンジン内部の表面を保護する能力の低下
  • エンジン内の機械の動きを滑らかにする能力の低下

という不具合が起こります。

このような状態を放置しておくと、エンジンがスムーズに作動せずパワーダウンしてしまい、燃費の悪化をまねきます。

最悪の場合、エンジンが壊れてしまいます。

人間と同じで、血液の状態が悪ければ最悪の場合死にいたるということです。
オイル交換は必ず定期的に行いましょう!

エクストレイル オイル量・オイル粘度の適正目安

引用:https://bike-lineage.org/etc/bike-trivia/engine_oil.html

エクストレイルの規定オイル量

  • オイルのみ交換時 約3.6リットル
  • オイル+フィルター交換時 約3.8リットル

オイル交換時にこの規定量をキチンと伝えるようにしましょう。

購入時に付属してあった「メンテナンスノート」にその記載がありますので確認されることをオススメします。

交換するオイルのグレードと価格のことは考えるけれど、それ以外はガソリンスタンドのお兄さんにまかせっきりという人、結構多いみたいですよ。

純正オイルから化学合成オイルに変更しても大丈夫?

オイル交換で気になるのが、日産純正オイル=鉱物油から化学合成油に変更した場合、エンジンの調子が悪くなったりしないか?ということではないでしょうか?

結論からいいますと、純正オイルから化学合成オイルに変更したことでエンジンの調子が悪くなることはほぼありません。

純正オイルから化学合成オイルに変更する人は多いですね。
理由としては、エンジン内の潤滑が良くなるというメリットがあるからです。

これは化学合成油がエンジン内の汚れを取り込んでくれるためで、化学合成油に変更してからオイルが真っ黒になっていることに気付かれると思います。(何度かオイル交換しているうちに目立たなくなってきます)

「エンジン内の潤滑が良くなる」といったメリットを耳にすると、どうしても化学合成オイルを入れたくなりますが、そもそも現在のエンジンは設計の時点から、純正オイル・・・つまり鉱物油を使用する前提で設計されていますし、そもそも化学合成油は値段が高い!

それとエンジンによってはオイル粘度が指定されている場合も多いため、最終的には取扱説明書で指定されている「純正の鉱物油」を利用するのが安心なんじゃないかなというのが私の考えです。

エンジンオイルの種類について知っておこう

エンジンオイルの種類は「化学合成油」「部分合成油」「鉱物油」の3種類。

化学合成油

レース用エンジンオイルに適している。
不純物を可能な限り排除した高純度のエンジンオイルで、高品質・高性能で一番値段が高い。

  • 寒い時期でもエンジンの始動性が良い
  • 耐熱性が高い
  • オイルの劣化がしにくい
  • 蒸発性が低いのでオイルがムダに蒸発することがない

部分合成油

毎日長距離走行する車、高速道路に乗る機会が多い車に適している。
化学合成油と鉱物油の混合オイルで、鉱物油の弱点を化学合成油が補うオイル。
部分化学合成油の化学合成油の割合は20%以上と決められているので、化学合成油の割合が高いとその分値段も高くなります。

鉱物油

一般的に普及している基本的なエンジンオイル。
耐熱性能や酸化に弱いのが特徴だが、こまめに交換すれば何の問題もなく走行できる。

エクストレイル オイル粘度

日産X-TRAIL(エクストレイル)のオイル粘度は、同じく「メンテナンスノート」に銘柄とともに指定されています。

日産X-TRAIL(エクストレイル)の規定オイル銘柄・粘度

  • 日産SNストロングセーブ・X(API:SN/SAE:0W-20)

[aside type=”normal”]エンジンオイルのグレード・粘度

グレードは「API規格:米国石油協会APIとアメリカ自動車技術者協会SAE、アメリカ材料試験協会ASTMが制定」と「ILSAC(GF-5)規格:日米自動車工業会が制定」の2種類により設定。

日産SNストロングセーブのAPI規格は「SN」(ILSAC規格では「GF-5」)で、省燃費性能の持続性の更なる向上や触媒保護性能を強化したもの。

粘度はSAEによる分類により「10W-30」や「0W-20」などに分類。

前半の数字が小さいほど低温で固まりにくい:0Wは零下35℃、5Wは零下30℃、10Wは零下25℃に対応。
後半の数字が大きいほど高温時でもオイルの粘度が高い。[/aside]

オイルの粘度は、高いほどエンジン内部表面の保護膜が強力になります。

しかし粘度が高過ぎるとエンジンが作動するときの抵抗となってしまい、パワーダウンしたり、燃費が悪化したりします。

そこで最近のクルマは、燃費向上のために粘度を低く設定しているものが多いです。

粘度が低いとエンジン作動時の抵抗が増しますが、最近のエンジンは工作精度が高く、オイルによる潤滑レベルが低くてもスムーズに作動できるほどの高い技術レベルでくみ上げられています。

こうした日本の技術力が、低燃費でエコなクルマを実現しているのです。

ただし、粘度が低いということは、劣化して粘度が足りなくなるのも早いのでオイル管理に気を使いましょう。

補足:エンジンオイルの減り方に注意!

エンジンオイルは通常使用によって・・・たとえばガソリンの燃焼と一緒に燃えることで、微量ながら減っていきます。

3ヶ月や半年くらいの期間であれば、騒ぎ立てるような減り方をするものではありません。

しかし、たとえば3ヶ月も経たないうちに大幅に減る(オイルランプが点灯する)ようでしたら、「オイル漏れ」の可能性が高い、もしくは、すでに何らかのトラブルを抱えていますので、早めに販売店に相談してください

最近の車は燃費向上のために下回りがカバーで覆われていることがあり、オイルが地面に落ちずにカバー上部に留まり気付かないということもあります。

そんな時にオイルランプも故障していたとしたら・・・症状に気付かずにいると大事にいたりますので気を付けましょう。

エンジンオイルが大幅に減る原因

こうした外部へのオイル漏れの他に、エンジン上部機構からシリンダー部へオイルが漏れる「オイル下がり」、エンジン下部機構からシリンダー部へオイルが漏れる「オイル上がり」といったエンジン内部でのオイル漏れも存在します。

エンジンをかけたときにマフラーから白煙が出るとか、加速時に白煙が出るとか、症状はそれぞれですが、いずれもオイルを長期間交換していないことから発生するものです。

こうなってしまうと修理費用は大変高額で、それは人によっては廃車を検討するレベルのものです。

日ごろのメンテナンスを怠ると、こうした痛いしっぺ返しを受けます。

「オイルが漏れるのは、オイルが入っている証拠」だとか「漏れたら継ぎ足せばいい」とか甘いことを言っている人たちがいますが、愛車のことを思うなら、日ごろのお手入れはもちろんのこと、こうしたトラブルもキチンと修理してあげましょう。

エクストレイル後部座席・荷室容量は車中泊可能?

日産X-TRAILはSUVに分類される車種です。

「SUV」という名称はすっかり一般に浸透していますが、元々は「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の頭文字に由来しています。

この言葉を日本語にすると「スポーツ用多目的自動車」といった具合です。

この記事では日産X-TRAILについて、SUVとして相応の荷室容量を備えているか、車中泊が可能であるかといった点についてご紹介します。

エクストレイル後部座席は広い?狭い?

引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html

日産X-TRAILの後部座席に関しては、

  • ハイブリッドカー
  • ガソリン車の2列シート車と3列シート車

のそれぞれで分けて考える必要があります。

エクストレイルのハイブリッドカーは3列シートのモデルがラインナップされていません。

ハイブリッドのシステムを搭載していることによる物理的な問題かも知れませんね。

それと2列シートですが、後部座席に関しては動かしたりリクライニングさせたりすることはできない仕様となっています。

ガソリン車に関してはシートをスライドをさせることができます。

当然3列シートのモデルは2列シートよりは狭く感じられるかもしれませんが、さほど窮屈というワケでもありません。

日産X-TRAIL2列シートガソリン車の後部座席

引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

日産X-TRAILの2列シートガソリン車は、175cm程度の身長がある人も余裕を持って座ることができるだけの高さがあり、足元もかなり広く余裕があります

ドライバーが運転しやすくしようとシートを引いても、極端に大柄な人でなければ十分な足元の空間を確保することが可能です。

日産X-TRAIL3列シートガソリン車の後部座席

引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

日産X-TRAILの3列シートガソリン車に関しては、2列シート車と比較するとどうしても足元が狭くなります。

そこで2列目のシートについて足元を広げようと最大限スライドさせれば、今度は3列目の足元が狭くなってしまいます。

定員いっぱいまで乗車している場合は2列目のシートをそこまで後方へ引くことができないため、2列目にゆとりがなくなることも考えられます。

3列目のシートについても席をスライドさせたり、リクライニングさせたりすることはできるのですが、

6人、7人と乗ってすべてのシートを利用するとなると、必ずしも快適に後部座席で過ごすということは難しいかもしれません。

3列シートのエクストレイルを購入するにあたっては2列目、3列目のシートも乗り心地について試しておくことをおすすめします。

日産X-TRAILハイブリッド車の後部座席

引用: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/exterior_interior.html

日産X-TRAILのハイブリッド車はすべてのモデルでシートが2列となっています。

2列目の座席については、リクライニングもスライドもさせることができません

ただ、ガソリン車と変わりなく頭上と足元の空間は十分に確保されているため、窮屈には感じられることはないと思います。

ちなみにライバル車であるトヨタハリアーのハイブリッド車の後部座席にはリクライニング機能があります。

【日産X-TRAIL】荷室容量


荷室容量は、2列シートのガソリン車で565L。

3列シート車で445L(3列目シート折りたたみ時)です。

ちなみに日産X-TRAILのバックドアは、両手に荷物を持っている状態であっても、足先をリヤバンパーの下へ入れて引くだけで自動的に開いたり閉まったりするので、荷物を積み込む上では有用なサポートとなるでしょうね。

同じX-TRAILであってもハイブリッド車と2列シート、3列シートでは容量が異なりますので注意しましょう

日産・X-TRAIL2列シートガソリン車の荷物スペース

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

X-TRAILの2列シートガソリン車については、普段の状態から565リットルの荷物を積むことができます。

荷物を積むスペースは高さが845mm、長さが最大1,745mmで幅は1,305mmです。

重量としては、75kgの重さにまで対応しています。

フルフラットモード

さらに2列目の座席を倒して「フルフラットモード」にすると、たとえばサーフボードなどといったように長さがある物も問題なく乗せることができます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

2段収納モード

「2段収納モード」にすると段差がつき、たとえばアウトドアからの帰りには汚れた物を下段へ積むといったように分けて収納することができます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

バーチカルモード

そのほか「バーチカルモード」は、転がりやすく安定しないような荷物を運ぶ上で便利です。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

また汚れが付着しにくく防水仕様となっているので、荷物の汚れや水濡れといった心配はありません。

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail/function.html

日産X-TRAIL3列シートガソリン車の荷物スペース

X-TRAILの3列シートガソリン車については、3列目のシートを折りたたむことによって445リットルまでの荷物を積むことができます。

もちろん、2列目と3列目のシートをどちらも両方折りたたむと、さらに容量を増やすことができます。

ただし、床下収納については、2列シート車ほどのスペースはありません。

日産X-TRAILハイブリッド車の荷室容量

日産X-TRAILのハイブリッド車は座席が2列ですからおのずと荷室は広くなっています。
特に高さがある点には、注目すべきでしょう。

その一方で床下収納は、2列シートガソリン車と比較して狭くなっています。

注意することは、バッテリーが荷室の下に配置されているため、安全確保の観点から濡れている荷物など積み込むことが禁止されている点です。

まったく気を遣うことなく、どのような荷物も積み込むわけにいかないことはやむを得ないでしょう。

【日産X-TRAIL】車中泊に適している?適していない?


車の中が広々としていれば、車中泊ということも考えたくなるでしょう。

車の使い方として、休日にアウトドアを楽しみ夜を車中泊で過ごすという選択肢も生まれることになります。

車を普段の「足」として位置づけるだけでなく、使途を広げていくこともできますね。

日産X-TRAILの車内で寝ることはできる?


後部座席を倒すと車内の大きさは奥行きが174cmから184cm、横幅が100cmから130cmで高さは80cmから84.5cmとなります。

最前列のシートを前方へ動かすと、さらに奥行きが生まれ広くなります。
二人の大人が並んで寝ることができるほどのスペースです。

なお、旧型のX-TRAILと比較すると広くはなっているのですが、旧型はシートをフラットにすることができた一方で、新型は倒したシートが傾斜になって気になるという声もあります。

また80cmという高さは車中泊をする上ではやや低いため、寝ていて起き上がる際には頭が天井部分にぶつからないよう注意しなければなりません。

3列シート車に関しても、印象としてそこまで大きくは違わないでしょう。

日産X-TRAILで車中泊をした際の寝心地


X-TRAILの後部座席を倒すと、座席の裏面にある小さな凹凸がちょうど身体を乗せる面の側になります。

ですからX-TRAILで車中泊をするのであれば、厚みがあるマットレスやエアーマットを敷いた方が安心でしょう。

後部座席を倒した際の傾斜に関しては、バックドアの側へ頭を向けることで背中側がフラットになります。

つまり足が上になる体勢となり、これは一般に眠りやすいとされる姿勢です。

夏は車内の暑さも気になるところですが、エアコンを効かせて涼しいうちに寝つけばある程度は気にならないでしょう。

荷室の耐荷重については75kgとされているのですが、実際には2人の体重が合計120kgあっても問題はなかったといった話があります。

自分なりの工夫をすることで、快適に日産・X-TRAILで車中泊することは十分に可能です。